1時間ほど風待ち、早めのお昼を食べたが収まる気配がないので、今日はツリーランセットの講習会に。
練習場近くの林の中で太めの松の木を使って、シュリンゲを使った登り方、2本の枝を使った登り方、カラビナを使っての降下方法などを、校長に実演してもらった。
太い木にシュリンゲや2本の枝で体を確保しながら登ってツリーランしたひとを救助するのは大変なことだということがよくわかった。
私の場合はツリーランして助けてもらうほうなので、木の登り方よりも、如何に安全に地上に降りるか大事。校長の話を思い出しながらいろいろイメージトレーニングをしたが、いまひとつすっきりしない。
とりあえずは、いちばん基本の「もやい結び」はできるようになった。
体にロープを巻いてもやい結び
もやい結びだけは、目をつむってもできるうように毎日練習しよう!!
カラビナを使った降下方法をイメージトレーニングをしたが、知恵の輪みたいでよくわからなくなってしまった。やっぱりエイト環を使ったほうがあまり考えることがないのでシンプルでいいかも。
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