2009年1月20日火曜日

2009.1.18 朝霧 猪之頭

薄曇り。南西2〜3m。

1回目、2回目、翼端折り+アクセルの復習。アクセルは違和感なく踏めるようになったが、どうも右に寄ってしまう。右利きで右の翼端を引き過ぎるのかと思ったが、どうもそうでもない。バランスをとるために左の引くとかなり引かなければバランスがとれない。ひょっとするとアクセルの左右のラインの長さが違うのかもしれない。今度飛ぶときは翼端折りをせずに、アクセルだけでバランスをチェックしてみよう。

3回目、ソアリング。けっこうリフトが出てきて、はじめてリフトのなかでセンタリングができた。テイクオフよりも100m以上揚げられたと思う。いままでと景色が違った。

4回目、ソフリング。あまり揚げられなかったので、360°旋回の練習。360°旋回に入るときの効きが甘い。ちゃんと体重移動をしていないからか。



5回目、6回目も360°旋回の練習。

だんだん空が暗くなってきて雨が心配だったので今日はこれで(2時すぎ)勘弁した。

2009年1月17日土曜日

2009.1.17 朝霧 猪之頭

朝はグランドハンドリング(正対立ち上げとスラローム)を練習するべく、まずはショップ向かいの小山へ。しかし、北風のフォローで風待ち。


11時過ぎまで待っても安定して北風のままだったので、諦めて猪之頭へ。

猪之頭には、サンパラの校長、Gさん、T村さん、Nakaさん、T代さん、O塚さんがすでにきて飛んでいた。T村さんさんとT代さんは、猪之頭デビュー。おめでとうございました。

私は、前回からのアクセルしながら翼端折りの練習。1回目は、アクセルはちゃんと踏めたが翼端折りがうまくできなかった。


2回目はリフトがあって30分以上飛べた。揺れても平気になり揚がるのが楽しくなった。テイクオフよりも100m位は揚げることができたか。

でも、アクセルをしながらの翼端折りはうまくできなかった。うまくいかなかったのは、さきにアクセルを踏んでから翼端折りをしようとしていたからだった。(^^;

3回目、翼端折りをしてからアクセルを踏んだら、なんとかできた。(^^)

翼端折りをするときは、両方を同時に折るのはなく、タイミングを1,2秒ずらして片方づつ折れと教えてもらった。翼端を戻すときも同じ。上級機では、同時に折ると失速してしまう場合があるので初級機からその癖をつけておくため。

よくやく4回目で、まともな翼端折り+アクセルができた。でも、どうも右に寄ってしまう。どうやら、右の翼端を折りすぎているらしい。

午前中、小山で時間を無駄にしてしまったが、午後4回飛べたので満足。(^^)


2009年1月5日月曜日

2009.1.4 朝霧 猪之頭

飛び始め。天気予報は晴れだったが無風で曇っていた。


お昼まえなると雲もとれリフトもでてきた。


ぶっとびでアクセルを踏む練習。

最初アクセルを踏んだときインストの山崎さんからぜんぜんアクセルが効いていないようだとの無線。
わたしも、どうもふにゃふにゃした感じでアクセルが効いているように思えなかった。そして気がついた。アクセルを踏むときにアクセルバーではなく、アクセルを引き出すためのプラスチックの輪っかを踏んでいたのだ。(^^;

次のフライトでは、アクセルバーをしっかり踏んで、さらに踏み込もうとしたが、かなりの抵抗があった。
アクセルを踏むということは、これほどまでに重いのかということを実感した。ハーネスによっては、プーリーが2つ付いて比較的軽く踏めるのがあるそうだが、私のハーネルはプリーが1つなので重いのだ。

アクセルとはそうゆうものだという感覚がつかめたので最後のフライトでは違和感なく踏むことができた。

また、午後からは風がなくなり、クロスハンドライズアップではテンションが弱くうまくテイクオフできなかった。フロントで立ち上げるようにとの指示をもらったが「フロントはうまくできません」と言ったら怒られた。(^^;

ランディングエリアで山崎さんからフロントライズアップをやりかたを教えてもらった。いままでうまくいかなかったのは体(腰)で引かずに、腕で立ち上げようとしてうまくいかなかったのだということがわかった。なにごとにも腰使いが大事なのだ。(^^)

今度朝霧に行ったときは前山で飛ばずに、ショップ向かいの小山でフロントライズアップやグランドハンドリングの練習をすることにした。