お昼まえなると雲もとれリフトもでてきた。
ぶっとびでアクセルを踏む練習。
最初アクセルを踏んだときインストの山崎さんからぜんぜんアクセルが効いていないようだとの無線。
わたしも、どうもふにゃふにゃした感じでアクセルが効いているように思えなかった。そして気がついた。アクセルを踏むときにアクセルバーではなく、アクセルを引き出すためのプラスチックの輪っかを踏んでいたのだ。(^^;
次のフライトでは、アクセルバーをしっかり踏んで、さらに踏み込もうとしたが、かなりの抵抗があった。
アクセルを踏むということは、これほどまでに重いのかということを実感した。ハーネスによっては、プーリーが2つ付いて比較的軽く踏めるのがあるそうだが、私のハーネルはプリーが1つなので重いのだ。
アクセルとはそうゆうものだという感覚がつかめたので最後のフライトでは違和感なく踏むことができた。
また、午後からは風がなくなり、クロスハンドライズアップではテンションが弱くうまくテイクオフできなかった。フロントで立ち上げるようにとの指示をもらったが「フロントはうまくできません」と言ったら怒られた。(^^;
ランディングエリアで山崎さんからフロントライズアップをやりかたを教えてもらった。いままでうまくいかなかったのは体(腰)で引かずに、腕で立ち上げようとしてうまくいかなかったのだということがわかった。なにごとにも腰使いが大事なのだ。(^^)
今度朝霧に行ったときは前山で飛ばずに、ショップ向かいの小山でフロントライズアップやグランドハンドリングの練習をすることにした。
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