小山でグランハンドリング。と思ったがなかなか南風にならず、いったんは諦めて猪之頭へ。しかし、すぐに小山が南風になったとの連絡が入りまた小山へ戻る。
最初の1時間位は、南1〜2mの弱い風でフロントライズアップの練習。ライズアップ時のキャノピーの様子がだんだん体で感じられるようになってきた。少し自信がついてきた。
南風が強くなってきて3m位になっときフロントで立ち上げようとしたら、クロスで立ち上げるように指示された。「2m/sを超えるような風では、どんなベテランでもフロントライズアップは難しい」と教えてもらった。やみくもにフロントライズアップをしようとしてもだめなのだ。
ほどよい風の強さになったので、クロスで立ち上げスラロームの練習。浮いてしまったり、キャノピーが傾きすぎたりで、なかなかうまくいかない。ただ、右ライザーを引いてから、すこし遅れてキャノピーがついてきて、体をいったん左側に出してターンを右へきるという感じがちょっとだけわかった。
「グランドハンドリングは一生もの」。一朝一夕に上達するのものではなく、すこしづつ時間をかけてだんだん上達するものだそうだ。
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